戦場0地点
2026年10月23日~11月19日

2022年、侵攻開始直後のウクライナ南東部・マリウポリに留まり、包囲された街で起きている現実を世界へ伝えたチェルノフ監督。『マリウポリの20日間』は、戦争によって日常が奪われていく市民の姿を克明に映し出し、世界から大きな反響を呼んだ。アカデミー賞受賞後、監督は再びウクライナへ戻り、戦争が現在進行形で続く最前線へと向かった。
『戦場0地点』は、2023年、ウクライナ軍第3強襲旅団の小隊に同行したチェルノフ監督が、ロシア軍に占領されたアンドリーウカ村の奪還作戦を記録したドキュメンタリー。監督は、ジャーナリストとしてではなく、兵士たちと行動を共にしながら戦場へ身を置く。映像の多くは、兵士たちのヘルメットカメラやドローンによって撮影されており、観客は彼らとともに、アンドリーウカ村までのわずか2000メートルを進むことになる。しかし、その距離は決して短くない。身を潜めながら前進し、一歩ごとに死と隣り合わせとなる極限の道のりである。
冗談を交わし、煙草を吸い、家族や未来について語る若い兵士たち。そして、その直後に訪れる死。チェルノフ監督は、彼らを、銃を手にする以前、それぞれの日常を生きていたひとりの人間として見つめ続ける。激しい銃撃戦、ドローンによる襲撃、絶え間なく降り注ぐ砲弾、そして荒廃した大地に横たわる戦死体――。本作は、ニュース映像や数字だけでは決して伝わらない戦場の現実を突きつける。
侵攻開始から4年以上が経った今も、ウクライナとロシアの戦争は終わりを見せない。近年ではドローンが戦況を大きく左右する存在となり、ウクライナ軍は長距離無人機による攻撃でロシア本土の軍事施設やエネルギーインフラを狙うなど、戦争の様相は大きく変化している。本作は、そうした現代戦の特徴ともいえるドローン戦と、塹壕戦が共存する21世紀の戦場を記録したドキュメンタリーである。実際の目の前に広がる戦闘映像は、かつてない臨場感に満ちている。
日本でも安全保障政策や防衛力強化、憲法改正をめぐる議論が活発化し、“戦争”を遠い国の出来事ではなく、現実の問題として捉える必要性が高まっている。戦争とは何か。そこでは何を失い、何のために戦うのか。その答えの一端が、この映画には刻まれている。
9月4日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開
© 2024 Dogwoof unpfilm.com/senjyo
2026年4月24日価格改定
一般・・・1,900円
シニア(60歳以上)・・・1,300円
大学生/専門学生/20歳以下・・・1,500円
高校生/中学生・・・1,000円
小学生/幼児(3才~)・・・500円
ペア50割(どちらか50歳以上の2人連れ)・・・1人/1,400円
(付き添いの方1名様同料金)
★火曜サービスデー・・・一般1,300円
高岡市営御旅屋駐車場(徒歩2分)
2025.4月より2時間無料
ドリンク注文で+1時間サービス券プレゼント♪
◇御旅屋セリオ(旧高岡大和)から徒歩1分
セリオから高岡大仏に向かうアーケードを進んでいただき、
アーケードを出る手前右手にあります。2FDaFriends、1F御旅屋座
◇高岡大仏より徒歩2分
◇万葉線坂下町駅徒歩5分片原町駅徒歩5分
◇高岡駅より徒歩7分
土曜、日曜の
16:00の上映、19:00の上映は
未定となっており、各週の火曜日に公式LINEお知らせいたします。
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| 上映期間 | 10月23日~11月19日 |
| 上映時間 | 1時間48分 |
| 監督 | ミスティスラフ・チェルノフ |
| 出演 | |
| 製作国 | ウクライナ |
| 公式サイト | https://unpfilm.com/senjyo/ |